愛知名古屋のご実家が空き家になったなら(管理編①)
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愛知名古屋のご実家が空き家になったなら(管理編①)

2017年12月18日(月)1:34 PM

おはようございます。

中区栄のレゴーニの二階堂です。

 

今年も残すところあと2週間になりました。

早いですねぇ。

 

わが社も年内のラストスパートに入りました。頑張っていきます!

 

さて、ご両親が高齢者施設へ入所したり、もしくはご実家を相続したものの

他にマイホームを持っていて、住む予定はなく実家が空き家になってしまっている

というかたは大勢いらっしゃるのではないでしょうか。

 

名古屋市内や近郊の市町村でもそれらしい住宅をよく見かけるようになりました。

 

ちなみに

全国に820万戸ある空き家のうち約4割はそういった空き家だそうで

これらの空き家は「その他の住宅」(いわゆる「その他空き家」)と呼ばれています。

 

もし、自分の実家が空家になってしまったら、

まずはどの様に管理をするかをご検討ください。

管理をしないと以下のような不都合が生じてしまいます。

 

  • 換気などをしないと家が傷む。
  • 放置していると防犯上の問題が生じやすいです。(空き巣、いたずらなど)
  • 庭木や雑草が伸びてしまい、近所迷惑となってしまう。

 

 

空き家対策特別措置法でも空き家の管理責任は所有者にあると明記されています。

思い入れのあるご実家でしょうから、ぜひ、最低でも月1回ぐらいは管理作業をお願いしたいと思います。

 

 

次回はお忙しくて自信での管理が難しい方のための空き家管理代行サービスのご紹介です。



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