「底地」「古い借家」「古アパート」のご相談もお気軽にどうぞ!
こんにちは。
レゴーニの二階堂です。
当社がよく承るご相談の1つに「底地」「古い借家」「古アパート」の問題があります。
この中で借りている方の権利が最も強いのが「底地」です。(建物は地主の所有物でないケース)
「底地」の場合は多くのケースで戦後間もない頃、もしくは戦前からの賃貸借関係にあり、
地代が極めて低廉です。
こういったケースでは当初の賃貸借関係を結んだ方はお亡くなりになっており、2代目、3代目が当事者となって
いるのですが、先代が口頭で認めたとやらで(いつのまにか?)建物が立て替えられていたりするケースもあり、
地主さんからすると煩わしいだけの不動産になっていたりします。
この場合に地主さんが取りうる解決策は
①借地人に土地を買ってもらう。
②一定の額を借地人に支払い立ち退いてもらう。(借地権・建物を買い取る)
③借地人の権利と合わせ完全な所有権として第三者へ売却する。
④底地のまま第三者(プロ)に買い取ってもらう。
といった策が考えられます。
有る程度時間がかかってもかまわない方、多少の諸経費を先行してご用意できる方は①②③を念頭に借地人さんにアプローチすることがお勧めです。
時間がない、煩わしいことはイヤと言う方は④が選択肢となります。(手取り額は上記より少額になります)
いずれの策を取るべきか?
具体的にはどのように進めるべきか?
ぜひ、お気軽にご相談ください。
当社のノウハウを余すところなく活用し、借地人さんにもご納得を頂きながら
地主さんの利益が最大化できるような活動をご提案し、実践していきます。
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レゴーニ株式会社
TEL052-265-5877
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